【2回目】「成長する企業」と「現状維持の企業」 今すぐにでも変えられるそのポイントとは
MONOistサイトにて「中小製造業これからの中小製造業DXの話をしよう(1)」というテーマで連載させていただいております。今回は2回目、実際に目で見てきたデジタル化が進む企業と進まない企業についてです。
本コラムでは、大田区の中小製造業を対象にしたデジタル化実証実験を通じて見えてきた「成長企業」と「現状維持企業」の違いを考察します。
デジタル化を積極的に進める企業は、新たな事業に挑戦し、イノベーションを生み出しています。一方で、現場の業務に追われデジタル化に踏み出せない企業も少なくありません。これらの違いは、デジタルツールの有無だけでなく、経営者の意識や働き方に大きく影響されていることが明らかになりました。
また、極東精機製作所、安久工機さんが取組むベンチャーフレンドリーについても触れています。
企業の成長を左右するデジタル化のポイントを知りたい方は、ぜひご一読ください!
よろしくお願いいたします。

代表取締役兼CEO
IT系ベンチャー企業、SIerで約10年、コンサルティングファームで20年弱重視しディレクターになったのちに独立。現在は、働きがいと豊かさで次世代が夢を描ける社会を創るをMissonに、企業業と働く人々へのコンサルティングで持続的な変革を支援し新しい価値を創造ことをvisionに掲げ活動しております。お客様には①「変化を見抜き価値を創る」コンサルティング、②「学びで育む次世代の成長」を支える研修講、③「知恵を届け未来を動かす」執筆サービスを価値としてお届けしております。